サイトを運営してわかったこと。
広告のお仕事をしながらサイト運営も勉強のためにしている。
やはり、お客様の気持ちを知らないと売れないからである。
単純に運営しているサイトのどこをどうすればどのくらいの収益が出るかなどサイト運営初心者にとっては超難関な問題である。
サイト運営に関してはやっていけばおのずと身につくが、
更に広告となると勉強することがありすぎて頭が痛い。
こういった的確なアドバイスができる営業マンが売り上げを上げていくのだと
私は思います。
知らないことを教えてくれる営業マンって素敵。
色々な広告会社があるがどの会社がどういう風にいいかは、
一度試してみるという事に尽きる。
サイトにあった広告はやってみないとわからないのでどんどん試して最適な広告を探すのが収益を最大化する一番の近道だと思います。
サイトの種類について
昨今色々なサイトの種類がある。
アダルトサイトと一括りにしても動画、画像、二次元画像、アンテナetc...
相当数ある中で今回は二次元画像(同人誌、漫画)と言われるサイトの形を紹介していきます。
一般的には画像を張り付けていって上から下にスライドし閲覧ができる形が主流ですね。
1ページで閲覧できるいい点があるが、読み込みが少し時間がかかるという点もある。
他に1ページに画像一枚と次々とページを送っていくような形である。
ユーザーにしてはボタンをタップしないといけない点があるが下まで行って戻るという手間がない分見やすいという声もあるが、
なんといってもサイト管理者のメリットが大きい。
そう、1作品見るのに平均20ページ見てもらえるのでPVが増えるという点だ。
これはSEO的にも広告の収益の点でもかなり大きい。
どちらがいいとかは個人の好みにもよりますが、サイト運営者としてはやはり新鮮で新しいサイトに目が行ってしまいます。
あとやはりレクタングルバナーには同人誌サイトは相性がいい。
アダルトに限りますが広告代理店も、同人誌を取り扱っているものが多く会員入会率もいいので必然的に効果が上がるという仕組みだ。
収益が落ちて困っている方は挑戦してみるのもアリかと思う。
インターステイシャル広告について
最近代理店から「効果の高い広告ができました!」と毎日のように連絡がくるのですが皆さんはインターステイシャル広告というものはご存知ですか?
呼び方は代理店毎に違うようですが。。。
どういったものかといいますと、
スマホでページをクリックしたり下にスライドしていくといきなり真ん中にレクタングルバナーが出てきたっていう経験ありませんか?
それがインターステイシャルです。
正直かなり邪魔ですよね(笑)
広告を消す為の×ボタンも小さかったりするので間違って広告をクリックしてしまうなんてこともあると思います。
広告手法が枯渇してきてる中での絞り出した案だと思うのですがユーザーに対して悪い印象しかないと思います。
グーグルのモバイルフレンドリーでも評価が下がるなんて噂もあるのでSEO的にもあんまり載せたくはない広告です。
それだけ今広告が低迷してきているのです。
こんな厳しい中サイト運営者はどうやって収益を上げるかを模索しまくってます。
今後私自身の収益やアクセスも載せていきますのでよかったらご覧ください。
現在の主流の広告について考える
POPバブルが終わり、低単価のPOP広告を掲載されている方も多いと思いますがユーザビリティを考えて0.05を切るとホントデメリットだけしかないような気がします。
かといってそれを補えるだけの収益が上がっているかというとNOになるので嫌々掲載されている方も多いと思います。
私の基本的な広告掲載は
PCはほとんど何もしない、
アフィリを3枠くらい分けて、
あとスマホのみPOP広告を入れてます。
皆さんは個々に自分流の広告掲載方法があるかと思いますが、
私はコレが最大値を出せる掲載方法だと今は思います。
アフィリ枠のデザインを変えて2×3だったりテキストだったりレクタングル風に大きく作ったりしてユーザーが飽きない様にその中でもローテーションさせています。
動画再生広告もいれていたのですがアンテナの兼ね合いで外しました。
ちょっと痛いですけどアクセスが減ることを考えたら外さざるをえなかった感じです。
記事風に広告を作るのもクリックされやすくなりますね。
こういう風に工夫して作っていかなければすぐ飽きられてしまうので大変ですね。